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    <title>美術館を巡る世界の旅</title>
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    <updated>2009-02-13T02:07:32Z</updated>
    <subtitle>
当サイトでは、世界の美術館を巡る楽しさを紹介しています。
ヨーロッパを旅するときは、ぜひ、本物の芸術に触れていただきたいと思います。
街が、美術館が、美術全集そのものなのですから。
美術の歴史から、おすすめの楽しみ方までご紹介します。
ちょっとした、旅の気分も味わえると思いますよ！</subtitle>
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    <title>パリ　美術館フリーパス</title>
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    <published>2009-02-13T02:06:25Z</published>
    <updated>2009-02-13T02:07:32Z</updated>

    <summary>パリには、美術館や博物館、さまざまな史跡が多数存在します。 私たちが教科書で学ん...</summary>
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    <category term="史跡　パリ　美術館フリーパス" label="史跡　パリ　美術館フリーパス" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://bijyutsukan.oxoxo.biz/">
        <![CDATA[<p>パリには、美術館や博物館、さまざまな史跡が多数存在します。<br />
私たちが教科書で学んだ「超」有名な芸術作品を、ひとつの街がこんなに「一人占め」していていいのか、と思うほどです。<br />
したがって、パリを訪れる人の多くが、美術館、博物館めぐりをすることになるのではないでしょうか。<br />
そんな人にとって、「お得」な情報をお教えします。</p>

<p>パリには、「CARTE MUSEE」という「美術館フリーパス」があります。<br />
パリとその近郊の６０もの主要な美術館と史跡に自由に入れるというものです。</p>

<p>ルーヴル、オルセー、オランジュリーの主要美術館はもちろんのこと、ポンピドゥー・センターや、ヴィレット、さらにはヴェルサイユ宮殿までも網羅されています。<br />
おそらくパリ観光に来た人たちの多くが、訪れたいと思う美術館、史跡はほとんどカバーされていると思います。</p>

<p>●購入場所・・・メトロの駅、主要美術館の窓口。<br />
●料金・・・1日券は70F、3日券は140F、そして5日券は200Fの3種類あります。</p>

<p>パスを購入した際に、入場できる美術館などのリストをもらえます。<br />
実は、このパスを購入する利点は、料金の問題だけではありません。<br />
このパスをもっていると、それぞれの窓口で長い行列を作って並ばなくても、すぐに入場できるのです。<br />
貴重なパリ滞在時間を待ち時間などで潰すのはもったいないですよね。</p>

<p>日本でも購入が可能です。詳細は、下記の電話番号でご確認ください。<br />
０３-３５０１-１３８１<br />
０６-３５４-４４０１</p>]]>
        
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    <title>エルミタージュ美術館</title>
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    <published>2009-02-13T02:05:07Z</published>
    <updated>2009-02-13T02:06:18Z</updated>

    <summary>ロシアの「エルミタージュ美術館」は、パリにあるルーヴル美術館にも匹敵するといわれ...</summary>
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    <category term="ロシア　エルミタージュ美術館　分館" label="ロシア　エルミタージュ美術館　分館" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://bijyutsukan.oxoxo.biz/">
        <![CDATA[<p>ロシアの「エルミタージュ美術館」は、パリにあるルーヴル美術館にも匹敵するといわれる美術館です。</p>

<p>エルミタージュ美術館は、ロシアのサンクトペテルブルグにあります。<br />
ここは、パリと同様、芸術の都として名高く、芸術の北の古都と呼ばれています。<br />
主な所蔵作品には、レオナルド・ダ・ヴィンチの「聖母ブノワ」や、同じくレオナルド・ダ・ヴィンチによる「リッタの聖母」、そしてゴッホの「夜の白い家」も有名ですし、マレーヴィチの「黒の正方形」も必見です。</p>

<p>レオナルド・ダ・ヴィンチといえば、ルーヴル美術館に「モナ・リザ」があります。<br />
まずはパリで「モナ・リザ」を観て、その感動をさらに高めるために今度は、ロシアへ行き、エルミタージュ美術館で「聖母ブノワ」や「リッタの聖母」をじっくり堪能しよう、という方もいらっしゃるかもしれませんね。</p>

<p>絵画は、同じ画家のものでも、その出生地や作品を生み出した土壌とはまったく違う土地へ「お嫁入り」しています。<br />
好きな画家の、あるいは芸術思潮の作品を求めて、世界を回るということは、すばらしく贅沢な、幸せな旅となるでしょう。</p>

<p>エルミタージュ美術館は、世界に分館をもっています。<br />
オランダ・アムステルダムの「アムステルダム別館」、イギリス・ロンドン・サマセット・ハウス内にある「エルミタージュルーム」、そしてアメリカ・ラスベガスには、「グッゲンハイム・エルミタージュ<br />
美術館」があるのです。<br />
大御所であるロシアのエルミタージュ美術館を訪れてから、次にこれらの分館を回ってみるのもいいですね。</p>]]>
        
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    <title>ルーヴルからドラクロワ記念館へ</title>
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    <published>2009-02-13T02:03:39Z</published>
    <updated>2009-02-13T02:04:58Z</updated>

    <summary>パリでは、「美術館フリーパス」を使えば何度でも（また、種類によっては数日間にわた...</summary>
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    <category term="フリーパス　ルーヴル　ドラクロワ記念館" label="フリーパス　ルーヴル　ドラクロワ記念館" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    
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        <![CDATA[<p>パリでは、「美術館フリーパス」を使えば何度でも（また、種類によっては数日間にわたって）パリの美術館や主な史跡を訪れることができます。<br />
そこで、たとえばこんな見方をしてみてはいかがでしょう？</p>

<p>まず、おそらくルーヴル美術館へ訪れる方が多いのではないかと思います。そこで、ひと通り「目玉」となる作品を観ます。<br />
たとえば、そこでロマン主義のドラクロワに何か、心に響くものを感じたとします。<br />
（ルーブ美術館には、ドラクロワの「民衆を率いる女神」がありますからね）。</p>

<p>そこであなたは、考えます。<br />
「日本に帰ってしまったら、もうなかなかこのように名画三昧の時間に浸ることはできないだろう。このドラクロワが自分に訴える"何か"をもっと探究してみよう」<br />
で、あなたはドラクロワについてもっと知ろうと「ドラクロワ記念館」を訪れる、そんな楽しみ方もできるのです。</p>

<p>「ドラクロワ記念館」は、賑やかなサン・ジェルマン大通りのサンジェルマン・デ・プレ教会の裏の小さな広場にある記念館です。<br />
ドラクロワがかつてここにアトリエをもち、現在、そこが記念館として公開されているのです。<br />
19世紀ロマン派の中心的人物だった、ドラクロワにはファンが多いのではないかと思います。</p>

<p>ギリシャ・ローマの古典様式を模範として、理想化された人間像を描いた新古典主義。<br />
それに対して対立して起こった芸術運動が、ドラクロワが代表する「ロマン主義」です。</p>

<p>ドラクロワは、人間の主観、感情の動きを大切にし、形式にとらわれない、個人の自由な創造を重んじました。<br />
「民衆を率いる自由の女神」、「サンダナバールの死」、あるいはジュリコの「メデュース号の筏」などが「ロマン主義」の名作です。</p>]]>
        
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    <title>現代美術史</title>
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    <published>2009-02-13T02:02:01Z</published>
    <updated>2009-02-13T02:03:29Z</updated>

    <summary>現代美術は、よくわからない、と敬遠する声も聞きます。 しかし、そこには、古典作品...</summary>
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    <category term="ダダイズム　現代美術史　アンフォルメル" label="ダダイズム　現代美術史　アンフォルメル" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://bijyutsukan.oxoxo.biz/">
        <![CDATA[<p>現代美術は、よくわからない、と敬遠する声も聞きます。<br />
しかし、そこには、古典作品にはない魅力をみつけることができるのです。</p>

<p>現代美術史を理解して臨む。<br />
あるいは予備知識や既成観念なしに自分の直感でまずは受け止め、その後その作品の背景を勉強する。<br />
など、美術鑑賞にはいろいろなスタイルがあるかもしれません。</p>

<p>現代美術を理解するための幾つかのキーワードとその代表的な作品をチェックしてみましょう。</p>

<p>●キュビズム・・・グリス「ピエロ」（１９１９）など。<br />
●シュルレアリスム・・・タンギー「日の遅さ」（１９３７）など。<br />
●フォーヴィズム・・・マルケ「マンギャンのアトリエで制作するマチス」（１９０５）、ドラン「セーヌ河畔」（１９０４）、そのほかマチス、ルオー、ブルマンクなど。<br />
●抽象表現主義・・・ボロック「絵画」（１９４８）、ゴーギー、デクーニン、ホフマン、など。<br />
●表現主義・・・カンディンスキー「塔のある風景」（１９０８）、ココシュカ、スーティン、マルク、など。<br />
●アンフォルメル・・・スーラージュ「絵画」（１９５６）、マチュー、ヴォルス、ディビュフェ、など。<br />
●ダダイズム・・・ピカビア、アルプ、デュシャン、シュヴィッタース、など。</p>

<p>パリのポンピドゥー・センターの4階と5階（フランス語では、3階と4階に当たります）には、主に20世紀の芸術を紹介する「国立近代美術館」があります。<br />
ルーヴル美術館、オルセー美術館は古典と近代を、そして現代美術を担当するのが、このポンピドゥー・センターの国立近代美術館です。</p>]]>
        
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    <title>ロダンとモネの美術館</title>
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    <published>2009-02-13T02:00:59Z</published>
    <updated>2009-02-13T02:01:52Z</updated>

    <summary>分の最も好きな個性的な芸術家の作品を一堂に集めた美術館をおとずれることほど幸せな...</summary>
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        <![CDATA[<p>分の最も好きな個性的な芸術家の作品を一堂に集めた美術館をおとずれることほど幸せなことはありません。<br />
ロダンとモネの好きな人に是非、ご紹介したい美術館です。</p>

<p>●ロダン美術館<br />
「考える人」でおなじみのロダンの美術館が、フランスのパリにあります。その名も「ロダン美術館」です。<br />
門をくぐると静かな木立のなかに「考える人」が考えています。<br />
また、「地獄の門」「カレー市民像」も、私たちを迎えてくれます。<br />
前庭を歩いて美術館のなかへ入っていくと、左手に売店があります。まずは、ここでパンフレットを買いましょう。</p>

<p>ここはロダンが住んでいた館です。そう思うと、また感慨もひとしおなのですが、美術館というよりも小さなお城のようです。</p>

<p>１階と２階には、「接吻」「バルザック」「カレー市民の手」など、感慨深い、お馴染みの作品があります。<br />
この美術館は、建物全体を味わいましょう。なかの作品を観終わったら、庭をぐるっと回り、ちょっぴりお散歩を楽しんでみては？<br />
外の喧噪がうそのように、静かな空気が流れています。</p>

<p>●マルモッタン美術館<br />
ブーローニュの森の近くにある、美術館です。<br />
コレクションの寄贈者であるポール・マンモタンの邸宅をそのまま美術館として利用したもので、閑静な住宅街に落ち着いたたたずまいで建っています。<br />
モネの「睡蓮」をはじめとして、印象派の傑作群、光と色彩の織りなす幻想の世界に私たちをいざなってくれます。</p>

<p>モネの「印象・日の出」を含む名画９点がここから強奪されたのは、有名です。その後、コルシカ島で発見されました。</p>]]>
        
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    <title>ギュスターヴ・モロー美術館とピカソ美術館</title>
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    <published>2009-02-13T01:59:37Z</published>
    <updated>2009-02-13T02:00:52Z</updated>

    <summary>ギュスターヴ・モローやピカソといった、個性的な芸術家は、その画家だけでひとつの美...</summary>
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        <![CDATA[<p>ギュスターヴ・モローやピカソといった、個性的な芸術家は、その画家だけでひとつの美術館を運営していくだけの価値があります。</p>

<p>●ギュスターヴ・モロー美術館<br />
世紀末的な退廃した香りのなかに漂う、ギュスターヴ・モロー美術館はクリシー通りからさほど遠くないところにあります<br />
裏通りにあることから、よく注意していないと通り過ぎてしまいそうな感じです。</p>

<p>ここは、19世紀の古びた建物の2階と３階を利用した「美術館」で、あのギュスターヴ・モローの作品を展示しているところです。<br />
薄暗い部屋の壁に掲げられたギュスターヴ・モローの作品が場所を選ぶのか、場所が絵を引き付けたのか。<br />
彼の幻想的な絵にぴったりの場所を見つけた、という感じを受けます。</p>

<p>●ピカソ美術館<br />
１９８５年パリにオープンした美術館で、パリの新たな名所となりつつあります。<br />
ピカソの絵が２０３点、彫刻１５８点、陶磁器８８点、デッサン１,５００点、　版画１,６００点が所蔵されています。</p>

<p>さらに、彼の自筆の原稿や挿絵の入った書籍まであります。<br />
また、ピカソ自身が集めたというセザンヌやマチス、ドランなどの絵画など、これらがすべてこのパリのマレ地区に集結したのだからすごい！としか言いようがありません。</p>

<p>このパリのマレ地区にこの美術館を建てようという計画が始まったのが、１９７５年。開館にこぎつけるまでに１０年の歳月を要したのです。<br />
開館と同時に、ピカソに関するさまざまな解説書やカタログ類も出版され、パリにピカソブームを呼びました。</p>]]>
        
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    <title>お勧め個性派美術館</title>
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    <published>2009-02-13T01:57:52Z</published>
    <updated>2009-02-13T01:59:29Z</updated>

    <summary>●ジュ・ド・ポーム国立ギャラリー 以前は、印象派の美術館として多くの名作を展示し...</summary>
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    <category term="ジュ・ド・ポーム国立ギャラリー　オランジュリー美術館　個性派" label="ジュ・ド・ポーム国立ギャラリー　オランジュリー美術館　個性派" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    
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        <![CDATA[<p>●ジュ・ド・ポーム国立ギャラリー<br />
以前は、印象派の美術館として多くの名作を展示していましたが、オルセー美術館にこれらの作品が移動されて以来、しばらくの間閉鎖されていました。<br />
が、その後、改装工事を終え、ふたたび1991年にオープンしました。</p>

<p>場所は、チュイルリー庭園のコンコルド側です。オランジュリー美術館とちょうどついになる形で建っています。</p>

<p>新しくなったことに伴い、展示内容も大幅にリニューアルされました。<br />
現代美術専門の美術館となったのですが、外観はかなりクラシックです。<br />
所蔵作品を展示するだけでなく、常に企画展を行って新たな道を開こうとしている点はみなうものがあります。</p>

<p>吹き抜けを利用し、ガラス窓を広く取った、明るい開放的な内部は、絵画を楽しむのにすばらしい環境を与えてくれます。<br />
じっくり観て、疲れたときには、中2階のカフェへどうぞ！<br />
おしゃれなカフェで、グラス・ワインを楽しむこともできます。</p>

<p>●オランジュリー美術館<br />
ルーヴルやオルセーとは、また別に、ここを目当てでパリに来る人もきっといるに違いないほど、素晴らしく、価値の高い美術館です。<br />
あのモネの「睡蓮」に出会えるのが、この美術館なのです。</p>

<p>作品数はさほど多くありませんが、それだけに選び抜かれた逸品ぞろいです。<br />
印象派、近代の作品を中心としたコレクションとなっています。<br />
これらが画商のポール・ギョームと、その夫人、および夫人の2番目の夫ジャン・ワルターによって集められたものと言われます。</p>]]>
        
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    <title>点描画と後期印象派</title>
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    <published>2009-02-13T01:56:48Z</published>
    <updated>2009-02-13T01:57:43Z</updated>

    <summary>モネやマネ、ルノワール、ドガ、といった、印象派の大きな流れを受けて、それを理論的...</summary>
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    <category term="スーラ　点描画　後期印象派" label="スーラ　点描画　後期印象派" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://bijyutsukan.oxoxo.biz/">
        <![CDATA[<p>モネやマネ、ルノワール、ドガ、といった、印象派の大きな流れを受けて、それを理論的に推進したのが、「点描派」です。</p>

<p>●点描派<br />
対象を包む光と空気を描き、その瞬間の「印象」をとらえようとしたのが、「印象派」ですが、点描画は、その理論をさらに高めました。<br />
対象の色を一度、頭のなかで原色に分解し、その細かに分析されたものをカンバスの上に「点」で並べていこうというものです。<br />
混じりけのない原色のままで、描き出そうとしました。<br />
ただし、主唱者スーラが早くに亡くなったことから、急速に衰えました。</p>

<p>代表的な作品<br />
・スーラ・・・「ポール・アン・ベッサンの港」（１８８８）<br />
その他、シニャックも有名。</p>

<p>それでも、「色の分解」という理念は、その後、後期印象派のゴッホなどにも大きな影響を与えたと言われています。</p>

<p>●後期印象派<br />
印象派の色づかいに満足できない、新たな世代が生み出した芸術思潮です。<br />
点描画の「色の分解」理念の影響を大きく受けたというゴッホは、強い色彩を用いました。<br />
またセザンヌは、しっかりとした空間と明確な形を描きだしていると評されます。<br />
そしてゴーギャンは、輪郭と単純な色彩、を特徴とします。<br />
このようにそれぞれ独自の道を歩んだ芸術家たちを「後期印象派」と言います。</p>

<p>代表的な作品<br />
・ゴッホ・・・「オーヴェルの教会」<br />
・セザンヌ・・・「水浴」<br />
・ゴーギャン・・・「白い馬」</p>

<p>この後の時代は、パリではポンピドゥー・センターの国立近代美術館が担当となるように、「近代芸術」としてまた新たな道を開くことになります。</p>]]>
        
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    <title>写実主義と印象派</title>
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    <published>2009-02-13T01:55:38Z</published>
    <updated>2009-02-13T01:56:40Z</updated>

    <summary>18世紀から19世紀にかけてヨーロッパに登場した、二つの芸術思潮が、「新古典主義...</summary>
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    <category term="クールベ　写実主義　印象派" label="クールベ　写実主義　印象派" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://bijyutsukan.oxoxo.biz/">
        <![CDATA[<p>18世紀から19世紀にかけてヨーロッパに登場した、二つの芸術思潮が、「新古典主義」と「ロマン主義」です。<br />
新古典主義では、ギリシャ・ローマの古典様式を模範として、理想化された人間像を描きました。整った形式のなかで感情を抑えた美しさを表現した作品群です。<br />
一方、ロマン主義は、それとは異なり、形式にとらわれない、個人の自由な創造を重んじました。人間の主観、感情の動きを尊重したものです。</p>

<p>その後、19世紀になると、そのどちらにも属さない、また新たな芸術思潮の誕生を迎えます。それが「写実主義」です。</p>

<p>●写実主義<br />
19世紀に理想化を重んじた「新古典主義」と、主義・感情を重んじる「ロマン主義」のどちらでもなく、両者を反面教師のようにして生まれたのが、「写実主義」です。<br />
対象のありのままのすがたを写そうとした芸術思潮です。</p>

<p>代表的な作品<br />
・クールベ「画家のアトリエ」「オルナンの埋葬」など。</p>

<p>パリのルーヴル美術館では、ここまでの作品群を所蔵展示します。これ以降、印象派の時代は、オルセー美術館の担当となります。</p>

<p>●印象派<br />
1960年代、フランスのサロンに反対して起った芸術思潮で、対象を包み込む空気と光を描きだし、その瞬間の「印象」をとらえようとしたものです。<br />
日本の浮世絵の影響を受けているとも言われます。マネ、モネ、ルノワール、ドガなどが有名です。</p>

<p>代表的な作品<br />
・モネ・・・「ルーアン大聖堂」（連作・1894）<br />
・マネ・・・「オランピア」（1863）<br />
・ルノワール・・・「ムーラン・ド・ラ・ギャレット」（1876）<br />
・ドガ・・・「浴女」（1886）</p>]]>
        
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    <title>新古典主義とロマン主義</title>
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    <published>2009-02-13T01:54:22Z</published>
    <updated>2009-02-13T01:55:31Z</updated>

    <summary>18世紀末から19世紀にかけて、ヨーロッパには、「新古典主義」と「ロマン主義」と...</summary>
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    <category term="ドラクロワ　新古典主義　ロマン主義" label="ドラクロワ　新古典主義　ロマン主義" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    
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        <![CDATA[<p>18世紀末から19世紀にかけて、ヨーロッパには、「新古典主義」と「ロマン主義」という、ふたつの新しい芸術思潮が登場しました。</p>

<p>●新古典主義<br />
ルーヴル美術館所蔵の「ナポレオン1世の戴冠式」（ダヴィド）は、美術史においては、「新古典主義」に属する作品と言われます。<br />
新古典主義の特徴は、ギリシャ・ローマの古典様式を模範とした、理想化された人間象にあります。</p>

<p>「美しい肉体には美しい精神が宿り、それは限りなく神に近い」とされた古代ギリシャの精神がここにも見られます。<br />
理想化された人間が、明瞭な線と感情表現を極力抑えた整った形式のなかで表現されています。</p>

<p>新古典主義は、17世紀ヨーロッパのバロック、18世紀フランス宮廷を中心とするロココの流れのなか、また新しい存在として花開いたものです。<br />
18世紀末から19世紀にかけてフランスに起こった芸術思潮です。</p>

<p>●ロマン主義<br />
ドラクロワ「民衆を率いる自由の女神」「サンダナバールの死」、あるいはジュリコの「メデュース号の筏」を生んだのが、新古典主義に対立して起こった芸術運動「ロマン主義」です。<br />
ギリシャ・ローマの古典様式を模範として、理想化された人間像を描いた新古典主義では、感情を抑えた整った形式のなかに美しさを求めました。</p>

<p>一方ロマン主義は、それとは異なり、人間の主観、感情の動きを大切にします。形式にとらわれない、個人の自由な創造を重んじたのです。</p>

<p>美術史は、このあと、これらの新古典主義とロマン主義のどちらにも属さない、また新たな芸術思潮の誕生を迎えます。「写実主義」です。</p>]]>
        
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    <title>バロックとロココ</title>
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    <published>2009-02-13T01:53:17Z</published>
    <updated>2009-02-13T01:54:15Z</updated>

    <summary>古代時代からルネサンスを経て、絵画はまた新しい時代を迎えます。 技法としては、フ...</summary>
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        <![CDATA[<p>古代時代からルネサンスを経て、絵画はまた新しい時代を迎えます。<br />
技法としては、フランドル絵画の時代に、油絵の技法が発見、発展しました。<br />
一方、作風としては、プロテスタントの商業国家オランダの独立によって、宮廷や教会に縛られることのない、商人や農民に愛情をこめて描きだした「オランダ絵画」の時代が生まれたのです。</p>

<p>その後、ヨーロッパには、17世紀にはダイナミックな表現を特徴とする「バロック」が生まれます。<br />
そして18世紀には、フランスの宮廷を中心とした、「ロココ」時代が到来します。</p>

<p>●バロック<br />
バロックBaroqueとは、「仰々しい」とか「ゆがんだ」といった、あまり好ましくない意味をもつ言葉です。<br />
17世紀ヨーロッパ美術の時代様式をいいます。<br />
たとえば、ルーベンスの「マリー・ド。メディシスの生涯」という24枚の連作は、このバロック時代を代表し、その表現性の豊かさは圧巻です。</p>

<p>●ロココ<br />
ロココ時代の作品の特徴は、明るく軽やか、優雅で繊細な表現です。<br />
貴族が中心の芸術で、フランス宮廷を中心に栄えました。<br />
主な作品としては、ワトーの「シテール島への船出」や、ブーシェの「ディアナの水浴」があります。</p>

<p>ルーヴル美術館所蔵の「ナポレオン1世の戴冠式」（ダヴィド）は、このあとの「新古典主義」の時代の作品です。<br />
その時代の流れのなかでバロックやロココをとらえてみるのも面白いかもしれません。<br />
</p>]]>
        
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    <title>ルネサンスとフランドル絵画</title>
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    <published>2009-02-13T01:51:54Z</published>
    <updated>2009-02-13T01:53:09Z</updated>

    <summary>古代オリエントに始まり、古代エジプト、ギリシャ、ローマの時代を経て、美術史はルネ...</summary>
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        <![CDATA[<p>古代オリエントに始まり、古代エジプト、ギリシャ、ローマの時代を経て、美術史はルネサンスの時代へと入ります。</p>

<p>●ルネサンス<br />
古代ギリシャ・ローマ文化の再生の時代様式を「ルネサンス」と呼びます。<br />
14世紀イタリアにはじまり、16世紀まで続きました。調和と統一、安定感、自然らしさを特徴とします。<br />
ルーヴル美術館所蔵作品としては、レオナルド・ダ・ヴィンチ「モナ・リザ」はあまりにも有名です。また、ラファエロの「美しき庭師の聖母」も必見です。</p>

<p>この時代の絵画の特徴は、遠近法にあります。<br />
遠近法の発達によって、絵画に奥行きと広がりが生まれたのです。</p>

<p>●フランドル絵画<br />
ルーヴル美術館の傑作中の傑作と呼ばれている作品、それが、ファン・アイクの「ニコラ・ロランの聖母子」です。<br />
15世紀のフランドル絵画時代の作品です。<br />
15世紀に、油絵の技法が発見され、発達したのが、フランドルにおいてです。<br />
その油絵技法によってはじめて、細部にわたる緻密な表現や写実性、つややかな画面が可能になったといわれます。そしてこれが「フランドル絵画」の特徴となっています。<br />
ファン・アイクの「ニコラ・ロランの聖母子」の他、マッサイスの「金貸しとその妻」も非常に有名な「傑作中の傑作」でしょう。</p>]]>
        
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    <title>古代ギリシャ、古代ローマ</title>
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    <published>2009-02-13T01:50:38Z</published>
    <updated>2009-02-13T01:51:47Z</updated>

    <summary>ギリシャ芸術の圧倒的な素晴らしさを受け継ぎ、新たな独自の文化を花開いたのが、ロー...</summary>
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        <![CDATA[<p>ギリシャ芸術の圧倒的な素晴らしさを受け継ぎ、新たな独自の文化を花開いたのが、ローマ人です。<br />
ギリシャ人の文化を受け継いだローマ人が継承・模倣しながら独自の表現を生み出しました。</p>

<p>特徴は、建築においてギリシャでは、長方体を基準にしていた神殿を円筒形に変えたことにローマ人の主な功績があるといわれます。<br />
また、南フランスのニームにある水道橋「ポン・ヂュ・ガール」は、3段アーチの連続が力強く、美しい実用的な建造物です。<br />
これは1世紀初めに作られました。実用ながら、芸術の域にまで高められた「作品」です。</p>

<p>絵画は、わずかしか残っていませんが、その迫真性で評価される「エル・ファイユームの肖像」などが有名です。<br />
「女性の肖像」は2世紀に蜜蝋で描かれた作品です。また、モザイク（「パリスの審判」など）も、見逃すことはできないでしょう。</p>

<p>他にも、古代ローマ時代は、彫刻作品においてすぐれています。<br />
たとえば、大理石の「ドミティウス・アヘノバルブスの祭壇」や「アラ・パキス」の浮彫が有名です。緻密で正確な写実による記録であり、いきいきとした人物が描かれています。</p>

<p>古代ローマは、圧倒的なギリシャ文化を継承してさらにそれに独自性を加味したうえで、素晴らしい芸術作品を生み出しました。<br />
その後、14世紀にイタリアで始まる「ルネサンス」への橋渡しとして、特に彫刻や建築の面で大きな功績があった時代といえるでしょう。</p>

<p>ルーヴル美術館を訪れたら、ぜひ、この古代ローマの時代の作品を、前後の古代ギリシャからルネサンスへの時代の流れのなかでとらえてみてはいかがでしょう。<br />
美術史において、古代ギリシャ、古代ローマからルネサンスへと至る美術の時代は、後の時代の美術にとって非常に重要な意味をもちます。</p>

<p><br />
●古代ギリシャ時代<br />
「裸」が非常に聖なるものとされ、美しい肉体には美しい精神が宿り、それは神に限りなく近いものとされた時代・・・それが、古代ギリシャ時代です。</p>

<p>■紀元前7世紀・・・アルカイック・スマイル期<br />
・「バロス島のアポロン」<br />
・「ランバンの騎士」など。<br />
「アルカイック・スマイル」（太古のほほえみ）をたたえた生き生きとした表情が見られます。エジプトの影響から、「正面性の法則」もまだ残っている時代です。</p>

<p>■紀元前5世紀・・・クラシック期<br />
ギリシャ彫刻の最盛期。<br />
・「ポルゲーゼのアレス」<br />
・「ウェヌス・ゲネトリクス」<br />
上の2作はいずれも摸作です。<br />
戦乱などの影響で、オリジナルの作品はほとんど残っておらず、今はローマ時代の摸作によってその姿をうかがい知ることができる程度です。</p>

<p>■ヘレニズム期<br />
ギリシャ美術の到達点と言われる時代です。<br />
・「ミロのヴィーナス」<br />
・「サモトラケノニケ（勝利の女神）」。ルーヴル美術館に足を踏み入れたときにまず、最初にある作品です。</p>

<p>この後、このギリシャ芸術の圧倒的な素晴らしさを受け継いだのが、古代ローマ芸術です。<br />
ギリシャ人の文化を受け継いだローマ人が継承・模倣しながら独自の表現を生み出したものです。<br />
現存する絵画は少ないものの、その迫真性で評価される「エル・ファイユームの肖像」などが有名です。</p>]]>
        
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    <title>古代オリエント、古代エジプト</title>
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    <published>2009-02-13T01:48:27Z</published>
    <updated>2009-02-13T01:50:29Z</updated>

    <summary>パリには、３つの大きな美術館があります。 まずは、ルーヴル美術館、そしてオルセー...</summary>
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    <category term="ハムラビ法典碑　古代オリエント　古代エジプト" label="ハムラビ法典碑　古代オリエント　古代エジプト" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://bijyutsukan.oxoxo.biz/">
        <![CDATA[<p>パリには、３つの大きな美術館があります。<br />
まずは、ルーヴル美術館、そしてオルセー美術館、ポンピドゥー・センターです。それぞれは、古代から現代までの美術史をうまく分担しています。</p>

<p>ルーヴル美術館が古代から1858年、オルセー美術館が2月革命から第1次世界大戦までの1858年～1915年、そしてポンピドゥー・センターが、1915年以降です。<br />
ここでは、まずルーヴル美術館にある、古代オリエントと古代エジプトの作品についてちょっぴり予習してみましょう。</p>

<p>ルーヴル美術館の目玉のひとつ、「ハムラビ法典碑」は、この古代オリエントの珠玉です。</p>

<p>●古代オリエント<br />
紀元前4000年紀から、チグリス・ユーフラテス川にはさまれたメソポタミアの地に発祥した美術作品を総称して「古代オリエント」と呼びます。<br />
動物神を素材に表現したものが多いのが特徴で、豊かな表現力と重厚さを評価されています。</p>

<p>主な作品<br />
初期の抽象文様の美しい陶器、くさび型文字の美しい陶器（ルーヴル美術館所蔵の「ハムラビ法典碑」など）、のほか、アラバスターの美しい「イシュタール女神像」や、「ダカン神殿のライオン」（強烈な表現力が素晴らしく、今にもかみついてきそうです！）、また、アッシリア帝国の力強さを体現しているかのような「有翼人面牡牛像」など、が有名です。</p>

<p>この後、美術史では、古代エジプト、古代ギリシャ、古代ローマ、そしてルネサンス、フランドル絵画、オランダ絵画、バロック、ロココ、新古典主義、ロマン主義、写実主義、印象派、点描派、そして後期印象派へと続き、さらに現代芸術の時代へと入っていきます。</p>

<p><br />
●古代エジプト<br />
エジプト王朝3000年の歴史と共に歩み、栄え、そして終止符を打った美術です。紀元前30年、クレオパトラの自殺によって終わりを告げました。</p>

<p>古代エジプトの人たちの言葉には、「美術」という意味に相当するものがなかったといいます。<br />
彼らにとって、壁画に描かれているものは、死後の世界で必要な道具類であり、実用的な存在だったのです。</p>

<p>不思議なのは、この3000年もの間、その彫像、壁画などにほとんど変化が見られないということです。</p>

<p>古代エジプトの芸術作品の特徴<br />
・人物は正面を向いており、型にはまったような姿勢と静かな表情をたたえています。その表情はほとんど変化がないのです。<br />
著名な作品<br />
・「アメンヘテブ4世と王妃ネフェルティティ」<br />
・「書記坐像」</p>

<p>古代エジプトは、この後、古代ギリシャや古代ローマ、そしてルネサンスへと続くなかでもひとつ特別な存在価値を誇っています。現在、エジプトへピラミッドやスフィンクスを観に訪れるにしても<br />
、このパリでエジプト古代美術に触れて、セットで鑑賞するとまたその感動もひとしおです。<br />
</p>]]>
        
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    <title>シュルレアリスムとキュビズム</title>
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    <published>2009-02-13T01:47:09Z</published>
    <updated>2009-02-13T01:48:19Z</updated>

    <summary>パリのポンピドゥー・センターの国立近代美術館が扱う芸術のひとつに、シュルリアリス...</summary>
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    <category term="ポンピドゥー・センター　シュルレアリスム　キュビズム" label="ポンピドゥー・センター　シュルレアリスム　キュビズム" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://bijyutsukan.oxoxo.biz/">
        <![CDATA[<p>パリのポンピドゥー・センターの国立近代美術館が扱う芸術のひとつに、シュルリアリスムがあります。<br />
シュルリアリスムとは、いったいどういうものをいうのでしょうか。</p>

<p>●シュルレアリスム<br />
ダダイズム［下記参考］から派生したもので、1924年に詩人のブルトンの「シュルレアリスム宣言」に始まります。<br />
フロイトの影響を受け、夢の記録や自動記述によって現実にひそむ超現実的な真実を発見しようというもので、芸術によって現実の転倒を図ろうとしたのです。</p>

<p>具体的にシュルレアリスムを推し進めた芸術家には、タンギー、ミロ、クレー、マットン、ダリ、エルンスト、マグリット、マッタ、などがいます。</p>

<p>ポンピドゥー・センター（国立近代美術館）では、ミロを常設展示しています。</p>

<p>参考:ダダイズム<br />
シュルレアリスムの元となった、「ダダイズム」とは、旧来の因習や権威、価値を破壊し、自由な表現を展開しようとしてもので、1916年にチューリッヒで詩人のツァラが始めたものです。<br />
コラージュ、オブジェなどの新しい表現方法を開拓したことで、美術史において大きな位置を占めます。<br />
ダダイスムの推進メンバーには、ピカピア、アルプ、シュヴィッタース、ヂュシャン、などがいます。<br />
ちなみに、DADA（ダダ）というのは、「おもちゃの馬」を意味します。ただしここでは、音の響きの面白さだけをさし、それ以外は何も意味しません。</p>

<p>現代芸術は、「感覚」で素直に感じたいと思うのですが、それでも何らかの予備知識をもっているのかどうかで、感じるものの質や大きさが変わってきます。<br />
美術史をちょっぴり予習復習しながら美術館めぐりをしてみてはいかがでしょう</p>

<p><br />
そのほか、ポンピドゥー・センターでは次のものも扱っています。</p>

<p>●キュビズム<br />
●フォーヴィズム<br />
●抽象表現主義<br />
●アンフォルメル<br />
●表現主義<br />
●ダダイズム</p>

<p>特に、ポンピドゥー・センターの国立近代美術館では、ピカソやミロを常設展示していますが、このピカソはキュビズム、ミロはシュルレアリスムに属します。<br />
なかでも、おなじみのピカソが属するキュビズムとは何か、ちょっとだけ簡単にご説明します。</p>

<p>●キュビズム・・・「自然界のすべてのものは、球、円盤、円筒の形をしている」という、セザンヌの考えを発展させた１９０７年ごろ以降の芸術家たちによってすすめられました。<br />
対象を幾何学的な基本図形に還元し、その展開図を描くような手法で多角的、同時的に描きます。世界を再構成しようとしているものです。</p>

<p>具体的には、ピカソ、ブラック、ドローネー、レジェらの作品がこれに該当します。<br />
ポンピドゥー・センターでは、グリスの「ピエロ」（１９１９年）が、必見です。</p>

<p>キュビズムの作品をみると、現実や私たちの心の世界をこんな風に表現できるのか、と不思議な気持ちになります。<br />
ポンピドゥー・センターのゆったりとした空間のなかで観るとその思いがいっそう濃厚になるのを感じます。<br />
</p>]]>
        
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