現代美術ファンには必見の美術館が、ドイツのメンフェングラートバッハにあります。
それが、「アプタイベルク美術館」です。
「アプタイベルク」というのは、修道院の丘という意味で、美術館のあるあたりにかつてベネディクト派の修道院があったことからその名がつきました。
●アプタイベルク美術館
ドイツのメンフェングラートバッハは、ディッセルドルフの西へ約30キロメートルいったところにある小さな都市です。
しかし、その中央駅の駅舎は、アールヌーボーの趣をたたえ、なかなか雰囲気のあるものです。
この中央駅を出て正面の駅前広場を横切って走っているのが、ヒンデンブルク通りで、この通りを左側へ向かって歩いていくとやがて、ビスマルク通りにぶつかります。
ヒンデンブルク通りと、ビスマルク通りが、要するにメンフェングラートバッハのメインストリートとなります。
このヒンデンブルク通りをここから少しずつ右へとカーブしながらのぼっていくと、やがて森がある通りと交差します。
この森の脇を少しいくと、現代美術の素晴らしさで名高い「アプタイベルク美術館」に出ます。
美術館の近くには、市の市庁舎があります。これはかつて修道院だった建物を、市庁舎として利用したものです。
アプタイベルク美術館を訪れたなら、その隣接して建つ大聖堂も見学してみてください。
旧修道院付属の教会で11~13世紀に建てられたものです。
アプタイベルク美術館は、火曜日から日曜日までの10時から18時までの開館です。月曜日は休みとなります。