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ポンピドゥー・センター

フランスのパリにある、ピンポドゥー・センターは、美術、芸術の好きな人にとって、好奇心を100パーセント刺激する、夢のような場所かもしれません。

派手な赤、青のパイプの柱や、丸いチューブのエスカレーターや階段。
中をのぞくと、天井やパイプがむき出しになっていて、ここは倉庫?それともまだ建設途中なの?と思わず首をかしげてしまう空間です。
ここは、かつての大統領ポンピドゥーが提唱して作られた、現代芸術の総合的空間です。
ポンピドゥー・センターの4階と5階(フランス語では、3階と4階にあたります)は、「国立近代美術館」となっています。モナ・リザもいいし、ミロのヴィーナスもいいけれど、もうちょっと現代の作品にも触れてみたい、という人にお勧めの美術館でしょう。

ポンピドゥー・センターの国立近代美術館は、主に20世紀の芸術を紹介しています。常設展示は、ピカソやミロです。
この建物自体が、とても自由な芸術空間ですが、この美術館も、展示スペースを贅沢に大きくとり、作品のひとつひとつをとてもゆったりとした気持ちで観ることができます。
外光をうまく取り入れ、また制御するオルセー美術館の構造もそうですが、さすが芸術の都パリだけあって、芸術を本当に最高の環境でみせる技術に驚かされます。

ポンピドゥー・センターの国立近代美術館は、窓を大きくとり、そこからはパリの街を一望できます。
椅子もあって、またこの椅子が座り心地がいいのです。
ゆったりとアートの世界に浸ることのできるセンターであり、美術館です。

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